蔵書管理

 

以前、漫画を買う時はiPhoneのリマインダーに作品名、次回の巻数、出版社、発売日をメモしていました。はじめにガーッとリストを作り、発売日にリマインドする。

が、ズボラ人間なのでその内続かなくなり、放置。

理由は、

・月刊のように次号までの間隔が長いと発売日が分からないので、後回しにする。

・一々ちまちまと打つのがめんどくさい。変換で出てこない単語多いし。

・蔵書管理ができない。

・追っかけている漫画の数が多い。

最後は自業自得ですね。買った本はなるべく手元に置いておきたいので、考えながら買っているつもりでもその理由で本が増える。

 

 

数年前大きな本棚を購入した際に、bookeverというアプリで蔵書記録を作りました。

  1. bookeverでISBNコードをスキャン
  2. 取り込んだ情報をevernoteに保存
  3. ノートを整理する

 

↓のようにタイトルに作品名、ノートには作者、出版社、表紙の画像が添付され、ちゃんと特装版も区別されるのでとても重宝していました。

(このケロロは新装版を買ったけど画像は旧装版のまま)

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過去形です。

 

しばらく使っていたのですが、上手くコードを読み取れなかったり読み取っても違う書籍の情報が出てしまう事が何度もあったので使わなくなりました。

様々な蔵書管理アプリやサービスを試したものの、bookeverとevernoteの快適さには届かず…

 

 

なら、自分でアプリ作ってみよう!と決心した後、挫折。プログラミングはよく分かりませんでした…

 

 

楽に蔵書管理できるサービスないかなあ。

 

鹿の王

 

上橋菜穂子さんの「鹿の王」

『鹿の王』上橋菜穂子(うえはし なほこ)| 角川書店 | KADOKAWA

1・2巻の文庫版が発売されたので購入。

ゆっくり読もうと思っていたのに読み始めたら止まらなくて、気が付いたら2巻とも読了してました。

続きが気になりますが、単行本は読まずにそわそわしながら文庫版の発売を待とうと思います。

 

はー1ヶ月が長い。

 

 

追記:

上に貼ってある公式HPを読んでいたらラジオドラマの音源を発見!

時間ができたら聞いてみよう。

今日の一枚

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また紫陽花です。

 

文京区にある白山神社の「文京あじさいまつり」に行ってきました。

おまつり期間中にしか公開されない富士塚は石段の両脇に紫陽花が咲いているので、まるで紫陽花の中を歩いているような気分になります。

ただし、石段はとても狭いので登る際は足元注意です。

 

文京区 文京あじさいまつり